冬は豪雪地域で有名な妙高市の深い緑に包まれた山あいの里、
猿橋の地に酒蔵があります。
創業は、明治8年(1875年)。初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない
良質の湧き水で酒を醸したことが始まりです。
鮎正宗という酒名は、昭和の初めに当酒蔵に程近く保養地として有名な妙高高原町の
赤倉に滞在された京都伏見の若宮博義殿下がこの地で鮎釣りをした際に命名。
酒の原料となる湧き水は、毎時6トンの水量を誇ります。
蔵元に寄り添う山の地下深くより自然に湧き上がる伏流水です。 大自然に育まれた湧き水が生み出す酒は、やわらかな口当たりで、さらりとしている。
なめらかな口当たりと、スッキリとした飲み口が特徴です。日頃より、地元の皆様にご愛飲いただいている地酒の定番酒です。
1800ml 円
日本酒度: -1
酸度: 1.3
度数: 15度
準備中