諸橋酒造 長岡市栃尾(越乃景虎)

創業は江戸時代の1847年。

諸橋酒造の蔵は長岡市の東部、魚沼丘陵と越後山脈に挟まれた栃尾盆地にある。

四方を山に囲まれた栃尾は新潟有数の豪雪地帯であり、冬は鈴木牧之の『北越雪譜』さながらの世界となる。

その厳しい自然環境にあって、170年も地元に親しまれる酒を造り続けてきた。

 

栃尾と言えば、越後が輩出した名将・上杉謙信が青年期を過ごした地。

謙信が当時名乗っていた「長尾景虎」にあやかり、銘酒『越乃景虎』は生まれた。
『越乃景虎』は全量ほぼ手造り。
60年あまり蔵を守ってきた先代と杜氏によって築き上げられた蔵の味を崩さずに継承する。

毎日飲む普通酒だからこそ決して手を抜かず造る、これが代々蔵の変わらぬ信念。